足根骨癒合症(そっこんこつゆごうしょう)

足根骨は足首の下から足の指の間に 5つの小さい骨から成り立っています。足の体重を支えたり、小さく動きがあることで足全体のバランスをとる役割もあります。

その一部の骨がくっついてしまっている状態を足根骨癒合症(そっこんこつゆごうしょう)いいます。生まれつきのものですが、スポーツをよくするようになったり、捻挫や怪我をきっかけに見つかります。

症状
運動後や長距離を歩いた後に痛みがでたりします。
本人の痛みの訴えは、最初は軽い違和感程度ということもあります。